高速道路の出口を間違えたとき

 こんにちは、高林です。

 

 これから本格的に、暑い夏の季節がやってきます。海や山へと遊びやレジャーで、出かけられり機会が増える時期になります。

 

 当然、車で出かけるときが増え、しかも高速道路を使い遠方まで行かれるケースが多くあると思います。そんなとき、よく知っている場所へ行くのならいいのですが、知らない場所へ行くこともあります。

 

 車のナビゲーションの指示で走ると、だいたいのところへは行けますが、高速道路の出口をうっかりと行き過ぎてしまうことがあると思います。

 

 出口を間違えたときは、絶対に逆走などして戻ってはいけません。これはよく言われることですね。でも、行き過ぎると、走行分の高速道路代が増えます。

 

 しかしながら、出口を間違えたときに追加料金なしで戻る方法があるようです。間違えた場合は、無人のETCゲートではなく、有人の一般ゲートを使用し係員に申告して対処するのだそうです。

 

 ここでは詳しい説明は説明はしませんが、この方法は、どこの出口でもできるというわけではないとのことです。

 
 最も大切なことは、出発前に、しっかりと経路を確認し、出口の名前を把握しておくことです。そして、走行中は、案内標識などを見落とさないことです。

 

 早い段階から標識に従い、車線を変えておいたり、交通情報をチェックしたりして安全に走行することが大切です。

 

 運転が慣れると、高速道路は速度が速いですが、一般道路と違い状況はやや単純です。ついつい油断が生じやすくなります。その点を十分に理解して運転にあたってほしいものです。

 

(高林一夫)

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