ドア開閉時の注意

 こんにちは、高林です。

 

 先日、マイカーが車検から帰ってきました。車体の外回りやも車内のシートなどとてもきれいになりました。またエンジンルームもスチーム洗浄してもらったおかげでかなりきれいになっていました。

 

 早速、家族全員で、休日を利用し少しお出かけをしました。その途中で、昼の時間になり、とあるレストランにはりました。少し時間が早かったため、駐車場は結構空いていました。

 

 マイカーを止める場所を端っこの駐車スペースを選んで、その場所にとめました。そして、全員が車から降りとき、横に乗っていた者のドアから、ガチャンと音がしました。

 

 左側に背の低いポールがあり、それを見落として、勢いよくドアを開けてしまい、ドアとポールがぶつかる音でした。結構な音がして、私自身は、やってしまったと思いました。

 

 ドアの端はへこんでしまい、少し塗装が剥げてしまいました。きれいに帰ってきたばかりの車ですが、ほんとにがっかりしました。

 

 ですが、ドアを開けてもらう前、運転していた私が助手席の者に、ポールがあってドアを開ける際の注意を促すべきでした。それを怠ってしまったことを悔やみました。

 

 また、今回はポールに接触ということでしたが、場合によっては、車や人との接触もあったはずです。ドアを開けるときは、ドライバーに責任があることの認識が、少し甘かったと非常に反省をしています。

 

 ドライバーは、運転しているときは当然ですが、車を駐車し、自分が降りるとき、同乗者が降りるときまで、決して油断することなく、注意を払わなければならないと、あらためて強く感じました。

 

(高林一夫)

 >> スタッフブログ一覧へ