急な体調変化にご注意を

こんにちは、高林です。

 

 先日のことです。昼休憩のときに、突然、急な激しいめまいに襲われました。最終的には、救急車で病院に運ばれました。幸いにして大変なことにならなくて終わりましたが。

 

 その日は仕事で、午前中に少し軽いめまいがありました。それはすぐに治まったので、それほど気にしませんでした。

 

 そして、お昼の休憩時間になり、外出してファーストフードのお店に行きました。そこで商品を注文し、食べ始めたらいきなり天井が回りだし、どこをみても激しくグルグル回る状態になりました。

 

 当然食べることはできず、身体を動かすこともできない状態になりました。やっとの思いで、会社に電話連絡を入れて助けに来てもらいました。同僚に、救急車を呼んでもらい、そのまま病院に搬送されました。

 

 私自身の年齢からめまいといった体調不良が、命にかかわる病気かもしれないということで、めまいのはげしさから、一時は、本当にダメかなと思いました。診察をされた医者の先生が仰るには、突発性であって、他の大きな病気はないとのことでした。少しはほっとしました。

 

 ですが、今思えば、車が運転しているときに、あのめまいに襲われたら、どうなるかと考えるだけで、本当に怖くなります。ときどき、急な体調不良などで、車が暴走し、大きな事故になっているケースがあります。とても心配になります。  

 

 もし運転中に体調不良を感じたら、無理せず、まずは車を安全な場所に止めて、しばらく自分自身の体調を見ておくことが必要です。

 

 今回のめまいもちょっとした前兆がありました。この前兆を見逃さずに対応することがとても大切なことだと思います。皆さんも、運転中だけでなく、普段の生活や仕事の中で、体調管理には十分に気を付けてほしいものです。

 

(高林一夫)

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