車の清掃

 こんにちは、高林です。

 

 6月に入り、衣替えも終わりました。これから徐々に暑くなる日が増えて来るでしょうが、その前に梅雨のシーズンに入ります。

 

 雨が降ると降ると、どうしても車がチリや泥水などで汚れることが多くなります。そして、汚くなったからと洗車しても、その日のうちに雨が降ってしまい、また汚れてしまうということがあります。

 

 みなさんは、この時期の洗車の頻度、回数はどのぐらいでしょうか?まめにされている方もおれば、この時期は全く洗車をしないという方もおられるでしょう。

 

 ちなみに私は、天気予報を見て、自分自身で洗車や清掃をするように心がけています。しかしながら、自分自身の正確で、ちょっと反省すべき点ですが、ものぐさなところがあり、ついついサボってしまうことがあります。

 

 フロントガラスが汚れていると、前方の視界が悪くなったり、ミラーも同じで汚れていると他車を見落としたりする危険性があります。逆に、車をきれいにしていると、水たまりがあったら避けようとしますね。当然速度を落としたり、ハンドルで回避したりします。

 

 それが丁寧な運転につながったり、安全な運転につながったりすると思います。なによりもきれいな車に乗っていると気分がいいですよね。

 

 それから、車で出かけて、駐車場に車を置きますと、本当にきれいな車があれば、どろどろの汚れのついた車があったりしますが、自分の車を止める時、どっちの車の横に停めようかなと考えることがあります。

 

 みなさんは、そんなことはありませんか?こっちの車の横に停めて、ひょっとしたら自分の車にぶつけられるのではないかと心配になります。私の感覚では、やっぱり汚れた車の横の方が危険度が高いと思います。

 

 それは、車が汚れていることは、そんなに大切にしないことの裏返しのような気がするからです。たかが清掃、洗車と言いますが、安全運転に関連するので、積極的に行っていきたいと思います。

 

(高林一夫)

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