運動前(運転前)には準備運動を

 こんにちは、高林です。

 

 秋も深まり、本当にいい季節がやってきました。気候がいいので、少し運動しようかという気持ちになります。休みの日には、できるだけウォーキングやジョギングをするようにしています。

 

 運動の前には、準備体操を行い、身体をほぐしてから始めるようにしています。特に、足の膝に関しては、入念に屈伸をして準備をします。

 

 以前にジョギングをした際に、膝を痛めて走ることが出来なくなった経験があります。また、町内会の運動会で、400mリレーに出た際に、太ももの筋を痛めた経験もあるからです。

 

 それ以来、準備には時間を掛けています。準備体操を行ってから運動を開始するようになってから、膝が痛くなることはほとんどありません。

 

 準備体操は、本当に大事です。身体を慣らすここと、さあこれから走るぞと、気合も入ってきます。運転も同じですよね。事前の準備は本当に大事です。

 

 運転の開始の前に、車の異常な箇所はないかとかをみたり、走行経路(道順など)を調べたりして、運転前の準備は大切です。ちょっとしたことを怠ると、思わぬ事故に遭遇します。

 

 事故を起こされるドライバーの特徴の一つとして、準備が悪いことが背景にあり、事故に至っているケースがあります。

 

 運転はいつもやっているからと、その準備を大切にしない場合が多くありますが、是非、事前の準備を確実に行って事故のないようにしてほしいものです。


 (高林一夫)
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