車内をきれいにしましょう

 こんにちは、高林です。

 

 普段運転する車の車内は、皆さんは、どうでしょうか?よく「車内空っぽ宣言」といポスターを見かけます。車内には何も置いていないでしょうか?

 

 それとも、どうしても仕事の備品や必要なものをおいているのでしょうか?

 

 私は、車内には、全く何も置かないようにしています。たとえば、アクセサリーなどをつけていません。また、芳香剤やティッシュ箱なども置いていないです。運転の邪魔になるものを排除するようにしています。

 

 車を運転するときは、できるだけ車内に何も置かないようにいてほしいものです。長時間、車から離れたときは、注意しなければなりません。車上荒らしや盗難にあわないようにするために大切です。

 

 運転中の車内はどうでしょうか?仕事中では、カバンや書類などを置く場合が多いと思います。買い物の帰りに商品を置く場合もあります。

 

 車内に物を置くときは、荷崩れを起こさないようにしてください。荷物が崩れたり、シートから落ちたりすると、どうしても気になり、その方向へと視線を向けます。これがわき見運転の原因になります。
 
 運転中のわき見運転が原因で、追突事故を起こすことが多くあります。企業の事故報告書の中で、追突事故の原因を見ていくと、このようなパターンでの事故をよくあります。

 

 事故原因を事前に避けることができるならば、避けるべきだと思います。まずは、荷崩れを起こす可能性のあるものは、専用の箱に入れたり、できるだけトランクへ入れたりすることです。

 

 普段から、車内の整理整頓をして、清潔に保ってほしいものです。また、運転の際に物を載せる場合は、運転の妨げにならないかを考えて置くようにしましょう。

 

(高林一夫)
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