町内の恒例行事

 こんにちは、高林です。

 

 6月中旬になり、暑い日が続くようになってきました。また梅雨に入って湿度も高くなります。ドライバーの皆さんには、ぜひ体調管理には気をつけてほしいです。

 

 さて、先日の日曜日、私が住んでいる町内で恒例行事がありました。町内の恒例行事は、1年間にいろいろなことありますが、今回は、道路や側溝などの清掃がありました。

 

 一応、予定は朝の7時30分開始ということになっていますが、何故か、早朝の6時過ぎから始まります。少し早起きして、作業を行いました。

 

 まずは、自分の家の周りの道路を掃くことから始めます。その後、側溝のゴミを拾ったり、雑草を抜いたりして袋に入れていきます。最後に、少し離れて誰も住んでいない家付近や空き地の清掃や草抜きをしました。

 

 すべてが終わると、本当にきれいになり、気持ちもすがすがしくなります。特に、側溝付近のゴミの清掃やや雑草の草抜きをすると、道路が道幅が大きく見えます。また側溝の位置がはっきりしするようになります。道路の状態が分かると運転もしやすくなります。

 

 ある企業で、安全活動のひとつとして、会社付近の道路の雑草抜きをしたり、カーブミラーを磨いたりするといったことをされているところがあることを思い出しました。

 

 道路清掃をすることで、少しでも安全に役立てればと感じます。また、道路の端の部分は、案外隠れていることがあり、脱輪などに気をつけないと思うようにもなります。カーブミラーも同じですね。

 

 清掃が終了し、自宅周りに水をまきながら、そんなことを思ったり、感じたりした恒例行事でした。
 
 (高林一夫)

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