運転することの楽しさと注意点

 こんにちは、高林です。

 

 先日のブログで、新車購入のために車を見に行ったり、試乗したりしたことを書きました。家族内では、どんな車にするかを、すったもんだで話し合い、車が決まりました。そして、発注して、ようやく納車されました。

 

 以前乗っていた車と比べて、車体が大きくなりました。感覚の違いがあり、少し不安を感じながら、慎重に運転しています。数日、その車を運転し、車の動かし方や間隔に慣れてきました。

 

 新車なので、傷をつけないようにと慎重にしていますが、運転して、とても楽しい気分になります。加減速時の挙動やコーナーリング、ハンドリングなど素晴らしいと思います。(上を見ればもっといい車はあると思いますが)

 

 おかげで、運転する時間や回数も、前車より増えました。ときどき息子に運転させています。前は運転することに、それほど積極的でなかったのですが、運転が楽しいのか、割と積極的に運転しようとしています。

 

 今回の新車で、以前の車と違う点は、いろいろあります。特に、その中では、バックモニターがあると、これだけ車庫入れが楽になるのかと感心しています。

 

 私自身、車庫入れするときに、まっすぐに停めれないときがありました。しっかりとしているつもりでも歪んでしまうことがあるのです。

 

 このバックモニターのおかげで、歪んで停めることは、まずなくなりました。また、後方にある障害物との間隔も、モニターの中で概ねの距離が把握できて、とてもすばらしいです。

 

 ですが、このバックモニターには、注意すべき点が少しあります。ギアを入れ替えした際に、モニターに映るまで、ほんの数秒タイムラグがあります。その間に車を動かしてしまうと危ないですね。 また、見える範囲も広角になっていますが、まだまだ直接の目視確認よりは見えている範囲がせまいです。

 

 とれも優れた機能ですが、これだけを頼りに運転することはよくありません。この機能を補助して活用しつつ、安全運転につながればと考えます。

 

 但し、人は、私を含めて、どうしても楽な方法や、安易な形になりやすいので、十分な注意が必要だと思い、単純なことですが、バックモニターに後方の様子が映し出されてから、操作を開始するようにしています。


 (高林一夫)

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