整理整頓しましょう

 こんにちは、高林です。

 

 先日、マイカーの購入のため、お店周りをして試乗しときのお話をしました。その車購入に際して、せっかくですから、車庫も整理線頓し直そうと思いたちました。要るものと、要らないものを分け、できるだけ車庫を綺麗にしようとしました。

 

 しかし、整理整頓をしている中で、不要な物がたくさんあることに、あらためて気づきました。それと同時に、整理整頓能力のなさがあり、要るものと要らないものの区別をしっかりとつけていないことに、やや嫌気がさしました。

 

 休日を利用して作業をしましたが、1日中掛かって、やっと整理整頓のゴールが見えてきたような状態でした。車庫にあったものといえば、使わなくなった、または使えなくなった洗車道具、工具がありました。スキー道具や釣竿などいろいろでした。

 

 まだ使えそうなものは、リサイクルショップに持って行き、少しの額で引き取ってもらえました。それ以外のものは、燃えるごみやそうでないものなどに区別して、汗を一杯かきながら作業をしました。

 

 作業をしている中で、世間では、“断捨離“ということが流行っていることを思い出しました。少し調べてみましたら、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術とのことです。ヨガの行法からの言葉で、ものへの執着から解放されるという意味があるそうです。

 

 整理整頓とは意味が違うようですが、要るものと要らないものを常日頃から、区別することを心がけないと、色々な意味で無駄が多くなり、良いことではありませんね。

 

 運転するときも同じではないでしょうか?それは、運転場面のたくさん情報の中から、自分自身の運転に、必要な情報を取捨選択しなければなりません。そうでなければ運転できませんね。取捨選択ができること、整理整頓が確実にできることなどは、自分自身の中で、何らかの判断基準があると考えます。

 

 私自身は、運転する際に、ある程度の判断基準があるのに、自分自身の身の回りに対する基準が、あまりなく不要なものに囲まれていることに、強く反省し、今日から直していこうと思いました。皆さんは、どうですか?


(高林一夫)

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